2008年08月11日

[08甲子園・夏]慶應 88年ぶりの甲子園2勝目

 投打がかみ合った慶応(北神奈川)が快勝した。3回に福富裕(3年)の左前打と鈴木裕司(3年)の二塁打で3点を先制。5、8回にも加点し、突き放した。好機に打席が回った右打者が、高岡商の左腕福島剛士(2年)から全打点を挙げた。投げては慶応先発の田村圭(3年)が変化球を低めに集めて6回を無失点。7回以降を只野尚彦(3年)が抑えた。
 高岡商(富山)は打線が的を絞りきれず、5安打に封じ込まれた。[日刊スポーツ][朝日新聞高校野球公式]

 
 慶應、前身の慶應普通部(旧制中学)時代の1920年以来の甲子園2勝…あの頃は出場校が15校しかいない時代だったので、3戦目が決勝戦という事だったのですが…その時代以来の88年ぶりの甲子園2勝。歴史を感じます。

 で、甲子園3勝となると…1916年の第2回大会で優勝したとき以来92年ぶりとなります。92年ぶり…達成してほしいものです。

 さて、すでに書いておりますが、14日の3回戦…観戦に行く予定となっております。是非この目の前で夏の高校野球選手権大会の母校の勝利をと思います。
posted by ざわ at 20:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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