2008年07月26日

[08名古屋場所]白鵬3場所ぶり7度目優勝

 西横綱白鵬(23=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野)が千秋楽を待たずに3場所ぶり7度目の優勝を決めた。白鵬の名古屋場所での優勝は初めて。
 横綱朝青龍が途中休場した今場所、白鵬は危なげない取り口で勝ち続け、この日は大関魁皇を寄り切って13戦全勝。1、2敗の力士はなく、2005年初場所の朝青龍以来、19度目となる13日目での優勝決定となった。[日刊スポーツ]

 
 早々に琴欧洲の綱取消滅、そして朝青龍の休場とあっという間に火が消えてしまった感のある今場所…13日目での白鵬の優勝決定というのは、まさにそのつまらない場所の象徴ではないかと思うわけで。
 頭一つ抜けている両横綱。その片輪がいなくなってしまったらもう片方が独走…そんな予想を覆して悔いれる大関以下の力士が出てきてくれるといいのですが、中々難しいんですかねぇ…。

 早くこの状況を打破してくれる若手力士の台頭を望みます。
posted by ざわ at 08:13| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これからは白鵬時代だ。外国人部屋1人枠撤廃して世界中から強い力士が入門した方が言い。日本人力士は少子化とリンチ事件でなり手が減るだけ。
Posted by ぶじこれきにん at 2008年07月28日 19:28
 いや、まだまだ朝青龍も残るんじゃないですかね。
 まだはくほう一人の時代というのは早すぎると思います。現に先々場所は朝青龍が優勝してますし。
Posted by ざわ at 2008年07月28日 23:03
負けず嫌いの朝青龍が力の衰えをカバーする相撲を来場所以降取れば、朝白時代は続く。(怪我による休場がなければ)
Posted by ぶじこれきにん at 2008年07月29日 06:30
まだまだ若いんで、時代は続きそうですね。
Posted by ざわ at 2008年07月29日 09:50
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